子ども施術の効果
ケガの予防と対処
正しい姿勢
質の良い睡眠
集中力向上
適正な関節可動域
スポーツパフォーマンス向上
など!
そして何より
子どもが元気
に過ごしてくれることです。
メディケア整体
と目的に応じた軽い
トレーニング
(姿勢矯正・競技パフォーマン向上)
も行います!
パキパキ ポキポキ
鳴らさないメディケア整体施術です!
独立行政法人日本スポーツ振興
センターの平成21年度災害共済給付データより 小中高 子どものケガ
打ち身・挫傷・打撲 911人 32%
骨折 712 25%
捻挫 528 19%
挫創 197 7%
擦過傷 81 3%
疾病 256 9%
その他 156 5%
外傷・障害の多くは、
身体の使い方の悪さ
が問題となっている場合が多いです。
筋肉の柔軟性・筋力・筋持久力
などのバランスの悪さが
主な原因と言われています。
例 転倒し手をついたら骨折した
筋アンバランスを原因とした場合、
手関節・前腕・上腕・肩・・・
これらの筋肉の柔軟性の低下
(可動域減少)や体幹の筋力不足
などが考えられます。
例 足首の捻挫
捻挫も子どもに多いケガです。
原因としては、足部のアライメント
(各関節における骨の位置)が
崩れていたり関節可動域が制限され
関節が上手く動かず(可動域の減少)
筋肉・靱帯・腱・軟骨組織などに
負担をかけ過ぎて損傷するという
ケースが主に考えられます。
例 スポーツによるケガ
相手とのコンタクト(接触)や
道具による外傷が増加しています。
特に中高生の頭部や目の重症と
なるケガが増加しています。
筋肉のバランスを安定させることで
瞬発力や動作の予測も向上し、
相手や道具との接触を避ける
事が出来ます。
スポーツ競技の技術(パフォーマンス)
は、小中高と年齢や競技歴の年月の
長さキャリアと共に高く
要求されるようになります。
しかし、スポーツ競技の年月が
長いからこそ生じる
障害・外傷も多くあります。
特に手首・肘・腰部・膝・足部などの
各関節における靱帯損傷や
半月板損傷、剥離骨折などの
障害が多くあります。
また、日常生活で発生するケガと
同様に骨折・脱臼・打撲・捻挫・
骨折なども多くあります。
これらは、過負荷トレーニングや
オーバートレーニングなど
不適切なトレーニング
により発生します。
総合的にトレーニングのプログラム
の見直しや身体の使い方
そして筋柔軟性・筋力・筋持久力
などの状態を再確認し
見直す必要があります。
特に関節可動域を適正に保つ事は、
スポーツ競技のパフォーマンス向上にもつながります。
例 姿勢の悪さ
勉強とスポーツ・・・文武両道
近年、小学生のランドセル過負荷
による姿勢の悪さや中高生の
スマートフォン過剰使用による
姿勢の悪さが指摘され
問題となっています。
子どもにおいては、特に日常生活の
動作が姿勢を直接的に形成します。
筋肉の総合的能力が未発達なことや
骨が成長段階であることから筋肉
だけでなく、骨や軟骨組織への負担も
大きく姿勢の悪さが原因となり
ケガが発生しやすくなっています。
物理的リスク
(ランドセルの荷重・スマートフォン使用時間)
を軽減すると同時に
筋柔軟性・筋力・筋持久力
をUPさせる必要があります。
多くは、筋柔軟性・筋力・筋持久力
の低下や不足により
生じていることが多いのです。
姿勢が悪いことで学校や家庭に
おける勉強の集中力が低下します。
短時間でも集中できれば結果的に
テストの点数があがり
学力も向上 していきます。
このことは、学業だけでなく
スポーツにおいても言えることです。
筋柔軟性・筋力・筋持久力の
トレーニングは、定期的に適切に
行う必要があり、それは個人によって
大きく異なります。
①メディケア整体施術で疲労を
取り除き筋肉の柔軟性を高める。
②筋肉を正しい位置で動かし
筋力をバランスよく高める。
③筋持久力を高めることで
正しい姿勢バランスを
維持することができます。
小中高学生のうちから総合的に
筋肉のバランスを身につけて
おくことは、勉強やスポーツに
おいても重要で、早目に予防として
身体の歪みを正しくしておく事が
将来の子どもたちの心身の健康が
維持できるのです。